日本実務能力開発協会概要

日本実務能力開発協会について(会則)

(名称)
第1条.本協会は 日本実務能力開発協会 と称す。

(所在地 及び 主宰)
第2条.本協会の所在地は 〒004-0864 札幌市清田区北野4条1丁目4番5号とし、理事長を上前拓也とする。

(免状発行元)
第3条.日本実務能力開発協会 とする。

(目的)
第4条.本協会の目的は、ビジネススキルの講座、調査、研究、開発、教育、支援、交流などを通じてビジネススキルの普及及び定着していくことの活動を目的とする。

(事業)
第5条.本協会 (日本実務開能力開発協会)は次の事業を行う。
1.協会が定めたカリキュラムに基づく各講座の修了認定発行
(本講座コーチング講座、ロジカルシンキング講座、問題解決思考講座、ファシリテーター講座の修了証、及び講師の認定)
2.各講座講習会、ビジネススキルセミナー、研修会、勉強会などの開催
3. 各講座通信教育講座
4.各講師の派遣
5.日本実務能力開発協会、各講座オリジナル教材ならびに協会が必要と認めた推奨教材の販売
6.その他協会の運営に必要と思われる上記項目に関する事柄

(禁止事項)
第6条.講師ならびに会員は以下の行為を行ってはならない
1.講師ならびに会員は協会に無断で、日本実務能力開発協会の名前、ロゴ、カリキュラムなどを使用してはならない。
2.講師ならびに会員は協会に無断で、日本実務能力開発協会の各講座を開設してはならない。
3.講師ならびに会員は協会に無断で、公の場での教材展示・発表・販売してはならない。

(役員)
第7条、本協会は次の役員を置く。
理事長1名
副理事長2名
支部長1名

第8条、会則の改定
会則は、協会理事長ならびに副理事長の合意判断の上、改定出来るものとする。

協会概要


協会名称 日本実務能力開発協会
(英文名:Japan business capability development association)
理事長 上前 拓也
合同会社友歩 代表
副理事長兼西日本支部長 安澤 輝香
シーエスリレーション 代表
理事兼東日本支部長 野上 こうこ
LOCOCO 代表
理事兼西日本支部担当 木村 高広
シーエスリレーション GM
本部所在地 〒004-0864 札幌市清田区北野4条1丁目4番5号
TEL 011-600-6876
mail info@jbca-coach.com
東日本支部 〒064-0805 北海道札幌市中央区南10条西6丁目6-6-102
TEL 011-600-6876
西日本支部 〒601‐1338 京都市伏見区醍醐落保町77-3
TEL 075-632-8411
FAX 075-593-9345

・本部所在地
〒004-0864 札幌市清田区北野4条1丁目4番5号
TEL 011-600-6876




理事長プロフィール


プロフィール写真
上前 拓也 (かみまえ たくや)
合同会社友歩代表

日本プロフェッショナル・キャリア・カウンセリング協会認定 エグゼクティブコーチ
コミュニケーション能力開発機構認定 コミュニケーション能力1級
厚生労働省認定 ジョブカード登録キャリア・コンサルタント
医療福祉情報実務能力協会認定 メンタルケア心理士


【経歴】
1975年
北海道小樽市生まれ
1996年
国立釧路工業高等専門学校 機械工学科卒業
社会福祉法人を母体とする北海道内大手企業にてシステム開発・新入社員研修・営業社員教育等、多くの業務に携わる
2006年
インターネットを基盤としたコーチング・心理カウンセリング活動を開始
2008年
営業職で12ヶ月連続新規開拓成績トップの偉業を果たす(年間新規契約件数450軒)
2009年
合同会社友歩設立
コーチング業・心理カウンセリング業・研修講師等幅広く活動


【研修・講演実績】
金融業・レンタル業・小売業・病院・製造業・清掃業・福祉施設・各種学校、他、団体等多数


【著書】
著書幸せに生きる人の考え方・歩み方
〜自分も周りも幸せに生きる55の方法〜
(北海道IT出版)
こちらをご覧ください

【メディア掲載・出演等】
・大塚商会IT情報誌「アルファソリューション」
・北海道新聞生活情報誌「札歩路(さっぽろ)」
・UHB北海道文化放送「のりゆきのトークDE北海道」
・HBCラジオ「カーナビラジオ午後一番」


【主な研修テーマ】
・あなたのその願望 実現しましょう
・あなたの本当にやりたい事・・・何ですか?
・毎日のワクワクが人生を楽しくする
・相手に好かれる「質問術」
・良い人間関係を築く「話し方」上達法
・楽しい人間関係を築く自己表現法
・出来ない自分から出来る自分への変身法
・理想の自分と出会う〜今日から運命が変わる〜
・信頼を勝ち取る「聴き方」心理テクニック
・「人に好かれる」コミュニケーション術
・相手の話を引き出すテクニック
・職場のメンタルヘルス 〜いきいきと働くために〜
他、多数


ごあいさつ
北海道釧路市出身、釧路高専卒業後札幌で就職、社会福祉法人のグループ企業にて約13年勤務していました。
社内研修講師・新人教育担当・SE・営業等、様々な業務を担当する傍ら、コーチングや心理カウンセリング活動を約6年間平行して行ってきました。
2009年、完全に独立、企業へのコーチングやコミュニケーションの研修の他、ビジネススキルを全国に普及させるべく協会の運営等を行っております。

私がコーチングをいう言葉を知ったのは30歳の時、まだ日本にはコーチングはあまり浸透していなく、私自身も「何かを教えるものなのかな?野球のコーチみたいなものかな?」という単純な考えを持ちながら、まだ本屋の隅に、申し訳なさそうに置いてあった一冊のコーチングの本を手に取りました。

衝撃を受けました。私は今まで社内で自分の主張ばかりし、上司や部下の話を聞いているようで本当は「全く聴いてない」に等しかったのです。コミュニケーションのコの字も分かっていない自分に愕然としました。

それから必死にコーチングについて調べ、勉強しては実践を繰り返しました。そうしている内にコーチングのもたらす可能性は無限大だという事が分かったのです。

勿論、自分自身にもコーチングを行いました(セルフコーチング)。私が達成した目標や夢は、
・営業で12ヶ月連続新規顧客獲得トップ
・いつか果そうと思っていた起業を、準備期間含め一年足らずで実現化
・一年以内に人脈を今までの20倍に増やす
・自分が主催するセミナーを毎月満員にする
・自分の持つスキルを全国の皆様に提供する
・書籍の出版
などです。この他にも自分が掲げた目標は全てコーチングによって果しました。

このようにコーチングを学び、自らコーチングの絶大な効果を実感しているからこそ、今、胸を張ってコーチングスキルを普及させるべく活動をすることが出来ております。

人の可能性は無限大です。夢や目標を持っている人の話を心で聴き、質問をし、相手の存在を承認する事により、無限の可能性を引き出す事が可能です。

人は100人いたら100人が違う生き方をしています。一人一人が持っている「答えの引出し」は違うのです。頭の中にある何百万、何千万という、一人では整理しきれない引出しから答えを見つけるサポートを行うのがコーチの仕事の一つです。

一人でも多くの人がコーチングの素晴らしさに気付き、たくさんの方々に自分らしく充実した人生を送っていただく事を心より願っております。

日本実務能力開発協会
理事長 上前 拓也

理事長出版物


著書

著書
「幸せに生きる人の考え方・歩み方
〜自分も周りも幸せに生きる55の方法〜」
こちらからご購入いただけます

コーチングスキルを身に付ける方の目的は人それぞれです。
仕事で躍進したいと思う人もいれば、プライベートを充実したい人もいます。
また、自分の目標を達成するため、周りの人のやる気を引き出すためにコーチングを学ぶ方も多くいらっしゃいます。

目的は人により異なりますが、その目的の向こう側にあるもの。
それは「幸せになりたい」という気持ちではないでしょうか。

夢を実現させることが出来ると幸せな気持ちになります。
仕事やプライベートが充実すると幸せを感じます。
この本は、誰もが願う「幸せに生きたい」という願望に焦点を当て、私がコーチの仕事として蓄積し、皆様にお伝えしてきたコーチング学・コミュニケーション学・心理学から、幸せに生きるための考え方や行動の起こし方について書かせていただきました。

自分一人が幸せでも、それは本当の幸せとは異なります。
幸せを感じている周りの人達の中に居ても、自分が何もしなければ幸せを掴むことは困難です。

そのため、この本では、
・自分を幸せに導くための方法
・周りを幸せに導くための方法
・自分と相手が一緒に幸せに向かう方法
この3つに注視しました。

この本を一人でも多くの方に親しんでいただき、今までとは違った考え方・歩み方によってたくさんの方に幸せが訪れることを心より願っております。


・・・この本の内容・・・

●自分を幸せに導く
・反省はするべきか
・「今」が一番早い
・自分の強みリストを作る
・ネガティブな発言が悪運を引き寄せる
・したい事が見つからなければ出来る事を考える
・先の道が暗いと決め付けない
・やらないことを決める
・偶然起きた良いこと
・知識は大事。知識を引き出す知恵はもっと大事
・全ては「決定」「決心」で進む
・自分の習慣を再確認する
・うまくいっていることは何か
・自分自身への質問
・モテる人、モテない人は「枠」が決める
・全ての出来事から得られるプレゼント
・信念と事実は異なる
・やりたくないことをやらない
・完璧に出来ない恐怖
・不安な気持ちは成長の証
・劣等感から抜け出すには自分を動詞に置き換える
・迷った時は焦点を一つに絞る
・実行したら幸せになる

●周りを幸せに導く
・意味の無い質問がもたらす意味
・間接的に指摘する
・詰問は相手を潰す・質問は相手を伸ばす
・やりますか?やりませんか?の質問
・「すみません」の裏側を知る
・「分かりやすく」は分かり難くする
・違いと間違い
・相手に関心を持ってもらうには
・「教えてください」
・心を開く言葉のプレゼント
・プレッシャーが無力感や逃げを生む
・ノリを合わせる
・アドバイスは短く
・意外な角度から褒める

●一緒に幸せに向かう
・本当の意味での「分かる」とは
・不愉快なことを言われた時
・大切な人と共有するもの
・共通点が見つかれば盛り上がる
・相手の本音を聞く魔法の質問
・自分の感情は相手に伝わっている
・不満をリクエストに変えてみる
・自分の考えと合わない人との接し方
・相手によって態度が変わってしまう
・得た情報は独り占めしない
・話を聴くことは負けること?
・心配
・素直になれない
・笑顔
・他人に不満を抱く
・断る時には代替案を
・他人の成長を認める
・自由を奪うことは自由を奪われること
・人が集まる言葉、離れる言葉